介護福祉士〜筆記試験対策と勉強法
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介護福祉士〜筆記試験の勉強法

介護福祉士「筆記試験」の勉強を独学で行う際のポイントについて解説します。
特別なことをする必要はありません。筆記試験の学習法は以下の2つです。

  • 最新の、良質な(評判の良い)参考書で必要な知識をしっかり習得する
  • 過去問題を繰り返し解く

介護福祉士筆記試験対策介護福祉士筆記試験の合格ラインは、「全体で約60%の正解率」「全ての試験科目で点数を取る」です。

正解率60%というボーダーラインは決して高くありません。毎日計画的に勉強すれば十分クリアできるレベルです。
「筆記試験の全ての科目で得点する」は、一つでも0点の科目があれば不合格ということです。 苦手科目を得意科目の点数でカバーするやり方では危険ですので、極端な苦手科目を作らず、まんべんなく勉強しましょう。


筆記試験対策は最新のテキストと過去問題で

最新の介護福祉士テキスト介護福祉士筆記試験のカリキュラムは、不定期で変更になることがあります。
事前に変更があるか確認するのはもちろんのこと、テキストや問題集は常に最新のものを使います。

ちょうど第24回(平成23年度)介護福祉士試験から新カリキュラムとなり科目が変わります。大きな変更はありませんが、必ず新カリキュラムに対応したものを使って筆記試験に臨みましょう。

テキスト(参考書)について

介護福祉士筆記試験用のテキストは色々な出版社から販売されていますが、合格者の口コミでは『中央法規出版』の「介護福祉士受験ワークブック 上下巻」の評判がとても良いです。「介護福祉士〜お役立ちリンク」でも紹介しています
自分の目で見て分かりやすいテキストを選ぶのが基本ですが、違いが分からない時は口コミ等で評判の良いものを使うのが無難です。

問題集、過去問題について

参考書の例題が少ない場合は、筆記試験用の問題集も利用します。
参考書と問題集を併用する際は、はじめに参考書を最後まで読み通すのではなく、参考書の科目Aに該当する章を読んだら、問題集でAに該当する問題を解き、段階的に学習をすすめると理解が深まります。

過去問題は介護福祉士試験においてが最重要筆記試験の過去問題には、遅くとも介護福祉士筆記試験の1ヶ月くらい前から毎日とりかかりましょう。
過去問題を繰り返し解くことはあらゆる試験において最も効果的な学習法です。
これだけで試験に合格してしまう例も少なくありません。

筆記試験は、直近の過去問題から類似した問題が出題されやすく、実試験の時間配分の感覚を養うためにも、過去問題は実際の試験時間に合わせ模擬試験のつもりで解きます。
過去問題は無料でダウンロードできますが、詳しい解説が必要なら市販の過去問題集を購入しましょう。問題集や過去問題の入手先は「介護福祉士〜お役立ちリンク」で紹介しています。

介護福祉士筆記試験〜まとめ

筆記試験の学習におけるポイント一覧です。

  1. 学習は「知識の習得」 → 「過去問題」の順序で
    参考書、問題集、講座等で必要な知識を習得し、試験直前までは過去問を繰り返し解く
  2. 学習を始める前に綿密な学習計画を立てる
    「〜日までに参考書と問題集を終わらせ、〜日から試験日まで過去問題に取り組む」といった具体的な学習計画を立てる。日数を逆算して余裕を持ってとりかかること
  3. 段階的に学習を進めて理解を深める
    参考書の第1章を読んだら、問題集で該当箇所の問題を解く。一気にテキストを読んでから問題集を解くと内容を忘れやすく効率が悪い
  4. 過去問題は直近のものほど重要
    筆記試験は、特に直近の過去問題から類似した問題が多く出題されやすいので、直近のものほど反復回数を多くする
  5. 過去問題は実際の試験時間に合わせて解く
    試験における「ペース配分」は合否の鍵を握る重要項目です。
    一つの問題に時間をかけ過ぎて、後の簡単な問題に手が回らず終わることがないように、1問にかける時間を決めておきます。
    時間がかかりそうな問題は後回しにして、一通り解いてから再度見直すのが試験の鉄則です。時間配分の感覚を過去問で養います